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ペットロスへの準備的対処

今ではよく耳するようになった「ペットロス」という言葉ですが、ペットロスという言葉は米国で1970年代の半ばに、この問題に関心を持つ専門者らが「ペットの喪失」(loss of pet)の意味合いとして、うちうちに使い始めたのいが起源とされているそうです。
ペットロス症候群というのは、Wikipedia(ウィキペディア)というネット上のフリー百科事典の言葉を引用すると、

ペットとの死別を契機に発生する疾患ないし心身の症状のこと

とあります。

家族同然に過ごしてきたり、自分の子供の様に愛情を注いで育ててきたのですから、亡くなった時の精神的ショック、喪失感は誰しもあるもので誰もがペットロスになる可能性があるのです。
そこで、ペットロスを重くしないためにの準備的対処として次の4点えお考え、実行しておくことをお勧めします。

1) ペットは自分よりも先に亡くなるものと自覚する。
飼い主さんにとって、最も恐ろしい事はペットの死なれる事であり、考えたくないものですが人間に比べて寿命が著しく短いためたいがいの飼い主さんは最後の看取りをすることが多いのです。
ペットが元気なうちからすこしずつでも、終末期ケアや弔いの方法を考えておくことが大切であり、そうする事によって別れの衝撃や被るストレスの度合いを幾らかなりとも軽減する事ができます。
愛するペットとそう遠くない将来に別れを迎えるという自覚や覚悟を心にきちんともっている事が重要であり、飼い主としてできる最後の仕事はペットをしっかり見送ることです。

2) ペットに過剰に依存せずに、ほどよい距離をとる。
ライフスタイルがペット中心となりすぎている人や、世話や介護でペットえお献身的に支えることによって自らを支えている人の場合などは、死別により人生の目標を見失いアイデンティティ(自己の同一性)の危機、すなわち自分は何者なのか、何のために生きるのかなどが分からなくなって陥る自己喪失の危機を迎えることがあります。この背景にはペットへの強い依存性があると考えられます。
ペットは飼い主さんに依存しなければ生きていけない存在ですが、飼い主さんの方はペットに依存せずに独立しなければなりません。飼い主さんは日ごろからほどよい適度な心の距離を取るなどして、つねによい関係を意識して築く必要があります。

3) ペットを介して友達を作っておく。
死別したときに、気兼ねなく安心して悲しみを出せるペット友達を作っておくことも大切なことです。
この苦しみを分かってくれる人や、本心を涙とともに語っても不利益を被らない人を、最低でもひとりは持っておきたい。
ペット友達も、必ずいつの日かは順番にペットロスを経験するので、その仲間と悲しみを共有したり、互いに支えあうことで死別を乗り越えていくことができます。

4) ペットロスの正しい知識を持つ。
ペットロスに関する知識があっても、悲嘆がなくなるわけではないが、味わわなくともよい通常以上の不安や苦しみ、混乱は防ぐことができます。飼い主さんやその周囲の人々もペットロスの最低限の知識を得ておくことが肝要です。